おべっかを使う人の心理や意味とは?使ってはいけないもの?

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どこからどう見ても弱そうな人がおべっかを使っている風景、見たことありませんか?相手にゴマをすって明らかに気に入られようとしているのは、周りからするとあまり良い光景ではありませんね。「あの人、どんな気持ちでおべっか使ってるんだろう?」と感じてしまう人もいるのではないでしょうか?おべっかの言葉の意味や使う人の心理、おべっかは本当に使ってはいけないものなのかどうか、調べてみましたのでご紹介していきます!

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おべっかの意味とは?

詰まれた辞書

 

例えば会社で嫌な上司がいたとします。

この上司が癖のある嫌な上司で、いつもめちゃくちゃな要望を言ってくるので、周囲の人からは嫌われていたとします。

しかし、新しく入ってきた新人さんは、その上司に思ってもないお世辞を言い機嫌を取って気に入られようとします。

この新人さんの「目上の人に思ってもないお世辞を言い、機嫌を取って気に入られようとする」ことがおべっかという意味になります。

この新人さんの行為を周りの人は、「あいつ心にもないこと言って気に入られようとしてるわー・・・」と行為が見え見えで評価は良くありません。

このように、おべっかはあまり良い印象を与えない時に使われえるようです。

確かに「あの人いつもおべっか使って素敵だね!」「おべっか使って偉いね!」と誉め言葉では聞いたことがありませんね。

マイナスなイメージと知りつつ、この新人さんのようにおべっかを使う人は結構いますよね。
では、使う人はどんな思いがあっておべっかを使うのでしょうか?気になりますよね。

次からは、おべっかを使う人の心理をご紹介していきます。

 

おべっかを使う人の心理とは?

電球を用いたマインドマップ

強い相手から嫌われることを恐れている

おべっかを使う人は、使う相手(会社の上司など目上の人)が自分にはかなわない相手ということを、まず理解します。

かなわない相手には勝ち目がないですから、勝負を挑むよりは下について顔色を伺いながら過ごした方が楽なわけです。

自分を守る術、と言えるかもしれませんね。

自分がいかに楽をできるかを考えた時に、相手に嫌われないことが一番と考えておべっかを使ってしまうのです。

 

自分へのメリットを考えている

お世辞でもなんでも、とにかく相手に気に入られれば自分に何かご褒美がもらえる、と何かしらのメリットを期待しています。

自分へのメリットがない相手にはおべっかを使わないので、会社でいえば上司や同じ部署の先輩などに使います。

 

自分の全てに自信がない

自分の言動や行動に自信があり、どんな状況でも立ち向かっていける人はおべっかは使いません。

自分に自信がない人は孤立して目立ってしまうことに不安を感じます。なので、強い人の陰にいることで自分は守られていると感じ、安心できるのです。

そのためには、強い立場の人に気に入られなければならず、おべっかを使ってしまうのです。

 

意地もプライドも捨てている

別な見方をすればおべっかを使う人は、意地もプライドも捨てて自分の立場を守るためだけ
に相手を利用している、という風に見れます。

こう考えると、本当にひどい人に見えますが・・・

なかなか意地もプライドも捨てて行動することは難しいですよね。

それができているのだから、「おべっかなんて使わなくても何でもできちゃうんじゃない!?意地もプライドも捨てることができているんだから!」と思いますが、そこは人間の弱さなのでしょう。

意地もプライドも捨てて、勇気を加えればおべっかを使わなくて済むような気がしますね。

 

こうしてみると、自分の「弱さ」という部分が、少なからずおべっかを使うことに関係しているようですね。自分一人では自分さえも守れない、という弱さです。

そういう人は、なぜか見た目にも「弱そう」に見えてしまうのですから不思議です。

と言っても、人間誰もが少なからず、弱い部分はありますよね。

おべっかを使っている人の印象は良くないことを紹介しましたが、実際におべっかを使うのは本当に良くないことなのでしょうか?

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使ってはいけないものなの?

悩む女性

自分ひとりの利益のためにおべっかを使うこと、これは自分にとっても周囲にとってもマイナスです。

自分ひとりのメリットのためにおべっかを使うことで、自分の能力が上がるわけではないですよね。ただ自分の隠れ場所があるだけです。

そのためにおべっかを使っているのですから、いずれ使っている相手(例えば会社の上司)にも本心ではなくおべっかという事を気づかれたり、自分のボロが出てしまいます。

だったら最初からおべっかは使わない方がいいでしょ!と思いますよね?

自分ひとりの利益のためだけに使うのは良くないです。ですが、周りの人のためにおべっかを使うのはアリなのではないでしょうか?

例えば会社で嫌な上司がいて、その上司の機嫌を損ねると部下が被害(上司からの理不尽な説教や上司の憂さ晴らしのための飲み会に誘われるなど・・・)に遭うという最悪な状況があったとします(実際には結構あるかもしれませんね・・・)。

そんな時に、部下の誰かがおべっか係を買って出ます。

おべっか係は周囲からはわかりやすくお世辞を並べ上司のご機嫌をとり、部下にかかる被害を最小限にとどめることができます。

ここで使う良いおべっかのポイントは、周りの人を助けるためにおべっか役になりきることと、周囲とのコミュニケーションが図れていてチームワークが良いこと、の2つです。

上司がいて部下がいる会社では、おべっかも使い方次第で使っていいものなのかもしれませんね。

嘘でもお世辞でも、褒められれば誰でも嬉しいですよね!相手を気持ちよくさせて場を丸く収める、という面ではおべっかを使えるようになると便利です。

仲間のため、大切な人を守るためにおべっかを使ったり、コミュニケーションを図るために使うのは必要なものなのかもしれません。

 

まとめ

おべっかの意味は

『目上の人に思ってもないお世辞を言い、機嫌を取って気に入られようとする』

ということでした。

おべっかを使う人はどんな心理なのか?ということで、

  • 強い相手から嫌われることを恐れている
  • 自分へのメリットを考えている
  • 自分の全てに自信がない
  • 意地もプライドも捨てている

以上の4つを紹介しました。

周囲から見ると、おべっかをあからさまに使っている人はやはり印象が悪いということでした。

では、本当に使っていけないものなのか?というと、そうでもないのです。

仲間や大切な人を守るため、または人とのコミュニケーションをうまく図れるようにするためには使ってもいいもの、と紹介しました。

おべっかを使って人間関係を円滑にするぞ!!と意気込んで使い、結局周囲から引かれる存在になっては元も子もありませんよね。

使う時には、場所や環境、周囲の人との関係性を考えて使う必要がありますのでご注意くださいね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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