本人はかっこつけてるけど、他から見たらただダサいだけだった・・・こんな印象を持たれたくはないですし、かっこつけるなら良く思われたいですよね!ダサく見える仕草をあらかじめ知っておけば、ダサくなるのを防げるはずです!この記事では、ダサい仕草やかっこつける心理をご紹介しています。特に男性の方!参考にしてみてはいかがでしょうか?
もくじ
かっこ悪いダサい仕草とは?

夜寝てないアピール
なぜか平気な顔で『昨日寝てない』アピールする男性、いますよね!?
勉強をしていたとか寝てない理由は自らは絶対に話すことなく、特に何があった訳でもなく「寝み~昨日全然寝てねーからな~」とひたすらつぶやく男性。
しかも、昨日寝てない割には全然眠たそうにしていないのが特徴です。
そんな男性は、夜寝ないことがかっこいいと思っているので、寝てないアピールをして「大丈夫?」と心配してもらいたかったり、「すげ~」とか思われたいのでしょうが、周りからするとただのかまってちゃんに見えてしまうんですよね・・・。
親をわざとけなす
「うちのばばぁがさ~」と母親のことをばばぁと言ってみたり、親のことを「あいつ」と言ってみたり。
本人は『お母さん』『お父さん』と呼んでない自分かっこいい!と思っているので、友達など誰かに話す時にはそんな風な呼び方をします。特に中学生~高校生の男子に多いですね。
でも絶対に自分のお母さん、お父さんの前では『ばばぁ』とか『お前』なんて呼んだりしません!(下手すると実際にはママ、パパと呼んでいる可能性も)
家ではめちゃくちゃ良い子なはずなんです!
友達の前では照れ隠しで、そんな風にかっこつけて呼んでしまうんですね。
「昔は悪だった」アピール
これは大人の男性の方が多いかもしれません。
「俺、昔はよく警察のお世話になった」というような話を自慢げにする男性は、かっこつけてるのかもしれませんが、周りからすると「それはかっこつけて話す事じゃない」と思われているので注意です!
しかも、好きな女性には特にこの話はマイナス評価です。
なぜなら「昔は悪だったって、それ話すこと自体反省してないよね?」という印象を持たれてしまいます。
昔はどうだったか、というよりも、昔の良くない経験を生かして今は人のために役立つ人間になってるということをアピールした方が、断然かっこいいですよね!
制服にこなれ感を出す
中学生までは特に制服を着崩すなどはせずに、ただそのまま着ていることが多いのですが、(私の時代は男子も女子もほとんどジャージで過ごしていた印象・・・)
高校生になると、突然オシャレに目覚める男子が続出するんですよね!
ワイシャツのボタンをめちゃくちゃ開けてきてみたり、ズボンを下げてみたり(今は腰パンはあまり見ないような)、とにかく『こなれ感』を出したいがために頑張るんですが、『こなれ感』を出すのって難しいんです!
まず、初心者はこなれ感は出ません・・・。
それを無理に出そうとするので、ただだらしなくなってダサくなってしまうんです。
『こなれ感』を出すより、まずはきちんと身だしなみを整えて普通に制服着た方がかっこよく見えますね!
似合わない無理な髪型
オシャレに目覚めると服装だけではなく、髪型にもこだわりたくなりますよね。
その時流行りの髪型に無理に挑戦しても、自分に合っていなければダサくなってしまうこともあります。
雑誌やネットで見るモデルさんの髪型はとてもかっこよくて憧れてしまいますが、どれもヘアワックスなどできちんと形を作っているものなので、切っただけではモデルさんの様にかっこよくはならないんですよね。
しかもワックスなども使い慣れていないと、ただ髪がベッタベタになって終わります・・・。
流行りに乗って無理な髪型をしてダサくなるなら、自分に合った髪型にした方が好印象です!
無理なオシャレ
流行りの物や他の人を見て「かっこいい!」と思って同じ服を買って自分も着てみる・・・これは結構危険な行為です!
他の人はかっこよくても、自分に似合うとは限らないからです。
かっこよく服を着たいなら、自分のサイズに合ったものを着るとそこそこかっこよくなるはず(特に大きめの物を選ぶのはダサくなる可能性が大)!
他には無地の白いTシャツなど、シンプルな物を選ぶと清潔感があってまとまりもありかっこよく見えます。
ファッションもあまり背伸びをするのは危険ですね。
スーツを着てる自分かっこいい
デート(しかもごく普通の公園デート)の時に、普段着としてスーツを着てくる男性はちょっと危険です・・・。
「スーツが似合ってる俺、かっけー!」となっちゃってますので、自惚れている可能性が高いです!
確かに男性のスーツ姿はかっこいいのですが、TPOに合わない服装をするのはそれだけでダサいと思われてしまいます。
スーツ以外の似合う服装を見つけられるように、勉強した方がいいかもしれません・・・!
ここまで、7つのかっこ悪いダサい仕草をご紹介してきました。
ダサいのに明らかにかっこつけてる人がいると、なんだか見ているこっちが恥ずかしくなりますよね・・・。
では、一体何のために『かっこつける』のでしょうか?
その心理を次からご紹介していきます!
かっこつける心理とは?

Leather shoes and a hat
見栄を張っている
かっこつける人は、『無理をしてでもかっこいい自分を見せたい』『周りからかっこいいと思われたい』と思って見栄を張っているのです。
特に、好きな人の前などはかっこつけて見栄を張ってしまうことが多いはずです。
好きな人に気に入られたいと思うので、そこは必死にかっこつけて背伸びをしてしまうんですよね。
ダメな自分を隠している
本当の自分はかっこよくないと思って自信がないので、人前でかっこつけることでかっこ悪い自分を隠しているのです。
でも、かっこつけるはずがほとんどの場合はダサくなってしまうので・・・、かっこつけるのも程々がいいのでしょうね。
目立ちたい
周りから目立ちたいので、かっこつける場合もあります。
この場合の『かっこつける』は、悪いこと=かっこいいと勘違いしている場合が多いので、未成年なのにタバコを吸ってみたり、わざと怒られるようなことをしてみたりします。
つまり、誰かに相手にしてほしいという欲求が隠されているパターンもあるので、かっこつける人は少し寂しい人が多いのかもしれません。
自信をつける
自分の理想や憧れている人がいて、その人を真似してかっこつけることで自分に自信をつけています。
周りにダサく思われようがどう思われようが、この場合は自分に酔っている場合があるのでそっとしておいた方がいいでしょう。
人に迷惑をかけずにかっこつけて楽しんでいるなら、それが一番いいかっこつけ方かもしれませんね!
まとめ
かっこつける上でダサい仕草を7つ、ご紹介しました。
- 夜寝てないアピール
- 親をわざとけなす
- 「昔は悪だった」アピール
- 制服にこなれ感を出す
- 似合わない無理な髪型
- 無理なオシャレ
- スーツを着てる自分かっこいい
次に、かっこつける心理ということで
- 見栄を張っている
- ダメな自分を隠している
- 目立ちたい
- 自信をつける
以上の4つをご紹介しました。
高校生くらいになると男女共に背伸びをして、かっこつける時期が来るんですよね。
そして大人になるとかっこつけていたことが急に恥ずかしくなったり、かっこつけなくちゃいけない時に出来なかったり・・・。
かっこつける時期って意外と貴重な時期なんだと思っています!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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