「私は運転が下手・・・」「運転が上手くなる方法を知りたい!」という車の運転が下手な女性の皆さんへ。
こちらの記事では、
・運転が下手なのにも理由がある
・トラウマが運転を下手にさせる!
以上のことを知ることがきます。
マニュアル通りに運転することで、運転は誰でもうまくなります。乗ってる人が安心できる運転を目指しましょう!
もくじ
運転が下手な女性が上手くなる方法とは?

運転上級者に教えてもらう
運転が上手い人が身近にいたら、一度その人に一緒に乗ってもらい、自分の運転の評価をしてもらうといいでしょう。
自分一人では、運転の上手い下手がわかりにくいですよね。でも運転上級者の人に評価してもらうことで、悪い部分も見えてきます。
また、良いところを褒めてもらえたらそれが自信につながって、運転が楽しくなりますよ!
運転に慣れる
運転が下手な女性の多くは『運転に慣れていない』ことが多いです。短い距離でもいいので、なるべく多く車を使うことで運転に慣れることが大切です。
近くのコンビニにも車で行ってみるとか、車に触れ合う機会を増やしていくと車に乗ることが当たり前になります。車に乗ることが当たり前になると、乗ることに苦痛を感じなくなりますよ。
運転の基本に忠実に
運転に慣れると余裕が出てきますよね。それはいいことなのですが、『自分の癖』というものも出てきてしまうのが困りものです。
この癖が当たり前になってしまうと、他の人にとっては「下手な運転」に見られてしまうのです。
なので、基本的な運転の仕方に忠実に運転することで、自分の変な癖が出ずに運転できます。つまり『お手本通りに運転する』ということですね。
例えば、
・ブレーキは早めにかけてゆっくり停止
・車間距離は十分とる
・曲がる時も減速をして急には曲がらない
・道路は左右同じ幅をあけて真ん中を走る
これらのことは基本的な事なのですが、運転に慣れると急発進急ブレーキになったり、車間距離を以上に縮めたりする人が多くなりますよね。
これらは事故の元にもなりますし、一緒に車に乗った人を不安な気持ちにさせてしまうので、危険な運転には気を付けましょうね。
私は以前、福祉関係の仕事をしていたので、車椅子の方を車に乗せて運転することがよくありました。
その場合は大抵、福祉車両という車椅子に乗ったまま乗り降りのできる特別な車を使って、車の後部にフックなどを使って車椅子を固定します。
この方法ですと、普通の座席に座っているのとは違い、車椅子に乗ってる方はちょっとのカーブでもすごく揺られてしまうので、揺れないように細心の注意を払って運転していました。
「車の後ろに車椅子の人を乗せている」と意識すると、丁寧な運転ができるかもしれませんね。
運転が下手な女性の改善策をご紹介してきましたが、運転が下手な理由は何なのでしょうか?
運転が下手な女性の原因とは?

緊張してしまう
慣れない道路や車通りの多い道は、特に緊張しますよね?これが時々ならいいのですが、運転が下手な女性は常に緊張してしまっていることが多いのです。
緊張すると体がこわばり、動きもぎこちなくなってしまうので、上手に運転ができなくなってしまいます。
好きな音楽を聴いたり、何か自分がリラックスできる物を置いておくなどして、緊張をほぐしましょう。(私はコーヒーが好きなので、運転中はコーヒー飲んだり香りでリラックスさせています!)
慣れてない
やはり運転に慣れていないことは、直接緊張につながってしまいますね。
慣れるまでは運転に対して『恐怖心』があるので、慣れるまで運転するのも大変なはずです・・・。でも、人は必ず慣れます!
運転に慣れないことにはうなくなりませんので、たくさん乗って慣れてしまいましょう。きっと、思ったよりも早く運転には慣れるはずですよ!
ダメなことを考えてしまう
「運転に慣れていない=怖い=失敗したらどうしよう・・・」と考えてしまってはいませんか?
運転に慣れていないことで、成功体験が少ないことも原因があると言えます。
運転をたくさんしていれば成功体験(駐車がうまくできた、上手にカーブを曲がれた、スムーズに車線変更できた、など)もたくさんできるので、そこで自信を持つこともできるんですよ!
ダメなことを考えてしまうと、思ったことが行動にも表れるしまうので、いつでも「私は大丈夫!」と思うことが大切ですね。
トラウマがある
「運転を上手くなるには慣れが必要」と散々ご紹介してきましたが、慣れる前に何かしらのトラウマがあると、運転したい気にもなりませんよね。
私の経験談ですが、私の通った教習所は教官のほとんどが鬼のような恐ろしい教官ぞろいで、ウインカーを出し間違えただけでも「バカヤロー!!」と怒鳴られ、書類でダッシュボードを叩いてイライラを見せつける教官もいました(ほとんどの教官はどうかしていました)。
そんな教習所で恐ろしい思いをしてやっと免許をとりましたが、その後、車を乗りたいと積極的には思えませんでしたね・・・。
車に乗らざるを得ない環境だったので乗るしかなく、それで運転には慣れましたが、『車を運転することが嫌になる出来事』があると運転が嫌になるので、結果的に運転が下手のままになってしまいます。
まとめ
- 運転上級者に教えてもらう
- 運転に慣れる
- 運転の基本に忠実に
- 緊張してしまう
- 慣れてない
- ダメなことを考えてしまう
- トラウマがある
上手な運転とは「運転している人も乗っている人も、みんなが安心して乗れる」ことだと思っています。そして何より、どんなことがあっても冷静に安全に運転できることは、全ての運転する人にとって肝心なことですよね。
皆さん、安全運転で運転を楽しんで下さいね!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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