悪口ばかり言う人って社会に出れば、必ずどこかで出会いますよね。そして、その悪口を聞いているのも苦痛に感じませんか!?
そんな悪口ばかり言う人にお困りの方へ!こちらの記事では
・悪口ばかり言う人の特徴
・悪口ばかり言う人は実はこんな心理が隠されていた!
私も以前は、悪口を言ってストレス発散をしていた(ように思っていた)時もありますが、悪口は周りの人も自分も苦しめることがわかりました。
そして、悪口ばかり言う人にはできるだけ関わらないことが大切ですよ。
もくじ
悪口ばかり言う人の末路は一体どうなるの!?

悪口ばかり言う人の末路ということで、まずは結論からお伝えしましょう。
悪口ばかり言う人は・・・どこかへ消えていきます。
意外な回答でしたか??
悪口ばかり言う人は、そのうちどこかへ消えてくれる存在なんです。そう思っておくと、悪口ばかり言う人に対して少し気が楽になりますよね!
悪口ばかり言う人は周りを不快にさせますし、ほとんどの人はそんな人と一緒にいたくないと思うはずです。
では、悪口ばかり言う人ってどんな特徴があるのでしょうか?
次からご紹介していきますね。
悪口ばかり言う人の特徴とは?

とにかく暇
悪口ばかりを言う人は、暇な人です。
暇なので、他人の欠点や粗探ししかすることがなく、いつでも悪口の材料を探しています。
これは暇だからできることであり、仕事や趣味や熱中できることに忙しい人は、悪口の材料を探す暇なんてありませんよね!
ですから、悪口ばかり言う人は「暇なんだな」と思ってくださいね。
(暇だからといって何か頼みごとをお願いすると、悪口ばかり言う人は「私は忙しい!」とお怒りになるのがお決まりですので・・・なるべく関わらないようにするのがおすすめ!)
世の中には不満しかない
悪口ばかり言う人は、「この世の中はクソだな!」と常に思っているかわいそうな人です。
悪口ばかり言う人が世の中に不満しかないのには、こんな理由があります。
- 自分の思い通りに行かない(悪口ばかり言っているから)
- 仲の良い人がいない(誰も寄ってこない)
- つまらない(悪口ばっかり言っているから)
自分自身でそのような環境を作ってしまっているので、自業自得なんですよね・・・。それでも、自分が原因と言うことには気づかないので、不満がつのるばかりなのです。
口角が下がっている
悪口ばかり言う人の顔をよく見てみると、いかにも不満そうな顔になっていませんか?
その原因は、口角が下がっているからかもしれません。
『悪口を言う=ネガティブな発言』ばかり続けていると、ストレスがかかり顔の表情筋が衰えてしまうそうです・・・!
それにより、口角はさがって余計なシワも増えると言いますから、悪口ばかり言う人は口角の下がった不幸顔になってしまうんですね。
自己中心的
悪口ばかり言う人は、自分のことしか考えない自己中心的な特徴があります。
自分のことを棚に上げて他人を攻撃したり、自分の気分で根拠のない人の悪口を言ったりするのです。
しかも、相手のことに気を配ることもできず、相手の気持ちになって考えることもできないので、当然誰も寄り付かなくなってしまいます。
誰からも信頼されない
他人の嫌になることばかりをしていると周りからは、「自分もこの人にこんな風に悪口を言われるんだろう・・・」と思われますし、悪口ばかり言っている人が信頼される訳がありません。
それでも、悪口ばかりを言う人はこのことに気づかないので、また悪口ばかりを言い続けるのです。
悪口ばかり言う人の特徴をご紹介してきましたが、こんな悪口ばかり言う人って嫌ですよね!
嫌な人の相手は疲れますし、『一緒にいるだけで悪口ばかり言う人の仲間』みたいに見られますから、このような人とは関わらないことです!
そうすることで、誰からも信頼されない、誰からも相手にされない悪口ばかり言っている人は、そのうち自らその場を去っていくようになります。
誰からも相手にされずに一人ぽっちになってしまうことに耐え切れず、自分の相手をしてくれる人(一緒に悪口を言っていくれる人や悪口をいうターゲット)をまた求めるからなのです・・・。
それにしても、どうして悪口ばかりを言うようになるのでしょうか?
悪口ばかり言う人の心理をご紹介していきます!
悪口ばかり言う人の心理とは?

他の人が羨ましい
悪口ばかり言っているので他人のことが嫌なのかと思いきや、実は他の人が羨ましくて仕方がないんです。
例えば会社で若くてきれいな部下のことを、「世間知らずで何にもできないのよね!あの子!」のような悪口を言っている人がいたら、その人は『自分がどんなに頑張ってもあの若くてきれいな部下のようにはなれない』と感じて、妬んでいるのです!
人の悪口を言っている人がいたら、「他人が羨ましくて仕方がないんだな。そして暇なんだね。」と解釈してくださいね。
相手にしてほしい
悪口ばかり言っている割には実は、誰かに相手にされたいという心理もあります。
なぜこのような心理なのかと言いますと、
相手にされたい
↓
不満が募る
↓
悪口を言う
↓
悪ぐ口に乗っかる人が出てくる
↓
(悪口を言えば誰かが相手にしてくれる!)
↓
悪口を言い続ける
なので、誰かに相手にされたいと思っている人は、一人では意外と何もできなかったりするんですよね!
悪口ばかり言う人も、一人では何もできないはずですよ。
自分が一番
『自分が一番』『自分が正しい』ということを悪口ばかり言う人は思っているので、人の悪口を言っているというよりは「正しいことを言ってあげている」という感覚で悪口を言うのです。
会ったことも知り合いでもない芸能人の悪口を自信満々に言う人も、『自分が正しい』と思っているプライドの高いタイプでしょう。
満たされない心を埋めている
悪口ばかり言う人は、常に心が満たされていないので、悪口でストレスを発散しているつもりになっています。
私も以前は「悪口言ってストレス発散だー!」と思っていた時がありましたが、悪口を言っても何の解決もしませんでした・・・。
実は、悪口を言ってもスッキリしないんです。スッキリしたと思い込んでいるだけなんですよね。
心が満たされていると、人の悪口が苦痛に感じます。
人の悪いことを言うだけ言って根本的な解決をしないなら、いつまでたっても心は満たされないでしょう。
まとめ
悪口ばかり言う人は、そのうちどこかへ消えていきます。
なので、そのような人とは関わらないことが大切です。
- とにかく暇
- 世の中には不満しかない
- 口角が下がっている
- 自己中心的
- 誰からも信頼されない
- 他の人が羨ましい
- 相手にしてほしい
- 自分が一番
- 自分が一番満たされない心を埋めている
悪口を言う人とは一緒にいるだけでエネルギーを吸い取られる気がして、一緒にいるのも疲れますよね・・・。
できればそのような人とは距離を置くことが一番ですが、それができない場合は、一緒になって悪口を言い合うのだけはやめましょう!
ネガティブなことは疲れたり、シワが増えて不幸顔になったり身体的にも悪影響ですから、悪口を言う事だけは避けていきたいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
コメントを残す