映画が好きな人は多いと思いますが、本気で映画が好きな人には共通する特徴があります!
こちらの記事では
・「にわか」映画好きと言われる人の特徴
・「にわか」映画好きにはだまされないで!
私も学生時代は映画が好きで良く見ていましたが、今では「にわか」映画好きに近いです・・・。
「映画好きな人は絶対この特徴がある!」ということではありませんが、私の体験を元にして特徴をご紹介していますので、読んでいただけたら幸いです!
もくじ
映画好きな人の特徴!【男性編】

こだわりが強い
映画好きな男性はとにかくこだわりが強いという特徴があります。
それは特に生活の中に表れていて、映画のパンフレットはファイルに入れて管理、DVDやブルーレイも名前の順で保管していて、まるでレンタルショップ並みになっているというこだわりがあったりします。
また、自室の映画に関する部分は誰にも触らせないという神経質な部分もあり、映画関係のグッズにむやみに触ると危険です・・・。
普通にコミュニケーションをとるのが苦手
映画に関することにはとてもおしゃべりになる映画好きな男性。
でもそれ以外の日常会話や食べ物の話、テレビの話題など映画以外のことにはまるで興味を示さず、コミュニケーションをとるのが難しいです。
なので、映画好き男性とコミュニケーションをとりたい場合には、まず始めに映画の話題を出して会話のウォーミングアップをし、それから日常の会話へとさりげなく移すことで、何とか普通の会話もできるようになります。
映画以外のことは無頓着
絵映画好きな男性は映画に関することにはこだわりや執着がすごいのですが、それ以外のことには興味がないので無頓着です。
例えば、洋服はこだわりがないので流行りの物には興味がなく、いつまでの昔の服を着ていても平気でだったりします。
また髪型に関しても、特に格好つけるわけでもなく流行りの髪型にも関心がありません。
着る服も昔から変わらず髪型もずっと同じままなので、いつまでも年をとらない印象です。
博識
映画好きな男性は、映画監督やキャストの他に、映画製作に関しても知識がある場合が多いです。
なので、その作品を制作側からも詳しく説明することができたり、映画製作に関する知識も豊富なので、映画に関してのありとあらゆる知識があって、まさに博識と言えます。
博識については以下の記事でも紹介していますので、気になる方は合わせて読んでみてくださいね↓
映画好きな人の特徴!【女性編】

映画に関する知識を自慢しない
映画好きな男性の場合、自分の持っている知識を惜しげもなく披露する人が多い中で、映画好きな女性は知識があっても自慢することはありません。
聞かれれば話しますが自ら映画好きを名乗ることもないので、見た目がすごく派手な人が実は映画にすごく詳しく一人で映画を見に行くなど、意外な人が実は物凄い映画好きだった、なんてこともあります。
そんなに詳しくない人とも話を合わせてくれる
映画好きな女性は『自分の映画の知識を自慢しない』とご紹介しましたが、そんなに映画に詳しくない人とも話を合わせてくれるので、マニアックな話をされて困るということもありません。
そんな映画好きな女性と一緒にいると自然と映画の知識が身につくので、いつの間にか映画に詳しくなれるというメリットがあります。
また、今回の映画は自分には難しく内容が理解できないという場合には、映画好きな女性に聞くと、丁寧にその映画の内容を解説してくれます。
好きな作品が意外
女性が好きな映画と言えばディズニーやハリーポッター、ブリジットジョーンズの日記など女性が主人公の映画は根強い人気ですよね(私もこれらは大好きです)!
でも、映画好きな女性が選ぶ好きな映画は意外な作品が多いのも特徴です
例えば、ゴットファーザーや仁義なき戦いなどの男性が好きそうなものや、ランボーやトランスポーターなどのアクション作品を好きな場合など、本気の映画好きと見なされる場合が多いでしょう。
ウザいと思われる
映画好きな女性は特に男性からはウザがられることがあります。
あまりにも映画の知識があると、男性からは「こいつ・・・何なの・・・!?」とライバル意識を燃やされたり、その知識の多さにちょっと引かれたりすることもあります・・・。
でもそれは、映画が好きなことに加えて詳しいことを羨ましいと思ったり、「悔しい!」と思っていることの裏返しなので、ウザがられても気にする必要はありません。
ここまで、映画好きな人の特徴を男性と女性に分けてご紹介してきました。
映画好きの中には「にわか」映画好きと呼ばれる人がいるのをご存知でしょうか?
「にわか」映画好きとは本気の映画好きとは区別されていて、【本当はそんなに映画は好きではないけど、映画好きのふりをする】人たちのことを言います。
「にわか」映画好きな人とはどんな特徴があるのでしょうか?次からその特徴をご紹介していきます!
「にわか」映画好きとは?

自ら「映画好き」と名乗る
「にわか」映画好きは、自分で「俺って映画好きだからさぁ~」と名乗り、映画が好きなことをわざとアピールします。
本当の映画好きはわざわざ「映画が好きです」と宣言しなくても、映画の話しかできないのかな?というくらい映画の話をしてくるので、宣言する必要がないのです。
自ら映画好きを名乗る人は、そのことを相手とコミュニケーションをとるきっかけにしたいのかもしれませんが、上辺だけの映画好きは本気の映画好きからはあまり良い印象を持たれないでしょう。
人の好きな映画をバカにする
「にわか」映画好きは、他の人が好きだといった映画をバカにしてきます。
「自分の好きな映画の方が優れている」とか「そんな程度の低い映画、どこが面白いの?」など、まるで評論家気取りでバカにしてくるのです。
本当の映画好きは、他の人の好きな映画をバカにすることはしないでしょう。
「にわか」映画好きは、人の好きな映画をバカにすることで自分が上になり、優越感に浸りたいだけなのです!
このような「にわか」映画好きに映画のことを聞いても、薄っぺらい内容のことしか知らないことが多いのも特徴です。
映画がそこまで好きではないのなら、無理をしてまで映画好きになることもないので、やはり無理はいけませんね。
まとめ
- こだわりが強い
- 普通にコミュニケーションをとるのが苦手
- 映画以外のことは無頓着
- 博識
- 映画に関する知識を自慢しない
- そんなに詳しくない人とも話を合わせてくれる
- 好きな作品が意外
- ウザいと思われる
- 自ら「映画好き」と名乗る
- 人の好きな映画をバカにする
「にわか」映画好きは、薄っぺらい映画の知識を自慢してくるので少し厄介な存在です・・・。
でも、「にわか」でも映画が嫌いな訳ではないので、映画という共通の趣味を持った友人と思えばいいかもしれないですね。
映画は最高の娯楽です!良い映画をたくさん見て、人生を豊かにしていきたいですね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
かなりの偏見ですね。世の中の映画好きな男性がみんなそうだと思われるのがとても癪に触る内容です。
あんとさん
コメントをくださり、ありがとうございます!
映画好きの方にこのような特徴が必ずあるということではありませんので、不快な思いをさせてしまったのでしたら、失礼いたしました。
私の経験上でのことを元に書いていますので、「中にはこんな人もいる」という解釈で見ていただけると幸いです。