「この人、育ちが悪いなぁ~」と感じる人が周りにいますか?育ちが悪い人には共通した特徴があるんです。
そこでこちらの記事では、
・育ちが悪い人はどう思われてるの?
育ちが悪い人にも実は良い部分があります!そんな育ちが悪い人についての記事を、早速ご覧下さいね!
もくじ
育ちが悪い人の特徴!

言葉が汚い
育ちが悪い人には言葉が汚い人が多いです。日常的に、下品な言葉や乱暴な言葉を平気で使ってしまいます。
小さい頃に、親以外の大人の男性が周りにいる環境で育ったとか、男兄弟が多い中で育ったとか、周りの環境が大きく左右されていると考えられます。
下品な言葉や乱暴な言葉を使っていることは、本人は気にしていない(または気づいていない)のですが、周りの人はその言葉使いが不快に感じてしまうこともあります。
言葉使いが悪かったり口が悪い人について気になる方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね↓
マナーを知らない
育ちが悪い人には、マナーを知らない人もいます。
例えば、
- 道端に唾を吐く
- ごみのポイ捨て
- 公共の乗り物内で化粧
- いつでも大声でしゃべる、など
また、育ちの悪い人はこのような人を見かけると逆に文句を言いに行ったりして、自分ではマナー違反をしている自覚がなかったりします。
人の話を聞かない
育ちの悪い人は、自分の話ばかりで人の話をよく聞きません。
アドバイスはもちろん、自分にメリットがなければ人の話を聞こうとしないのです。
その代わり、自分の話はたくさんします。
人の話は聞かずに自分の話ばかりするのは、話をよく聞いてもらえない環境で育ったのかもしれませんね。
食べ方が汚い
食べる時にクチャクチャと音を立てて食べたり食器を乱暴に扱うなど、育ちの悪い人は食べ方が汚いという特徴もあります。
また、育ちの悪い人は食にあまり興味がないのか、「おいしいね!」と味わって食べることもせずにサッサと食べてしまうことが多いように感じます。
食事に関してはあまり時間をかけたくなかったり、食事を味わって食べるという習慣がないのかもしれません。
食べ方が汚い人について知りたい方は、こちらの記事もご覧下さいね↓
生活音がうるさい
歩く時はドタドタ!ドアを閉める時はバッターン!物を置く時はドサッ!!
このような生活音がうるさいことも、育ちの悪い人の特徴の一つです。
これは癖のようなもので、元々家族がこのように生活していたというのもあるでしょうし、長年生活音をドタバタうるさくしてきたので習慣化しているのでしょう。
この場合も自覚はあまりないので、本人が自覚して治そうとしない限りは治らないことが多いです。
不平不満をこぼす
育ちが悪い人は不平不満が多い!
人間関係、行政機関、税金など、あらゆるものに不満があるので、あらゆるものが批判の対象になっています。
これも身勝手な考え方で、自分が嫌だと思ったことや不利だと思ったことにはとことん攻撃してしまうのです。
なので、仲の良かった人がうっかり育ちの悪い人が傷つくような言葉を言ってしまったら、その人のことはすぐに嫌いになり攻撃の対象になるでしょう。
ここまで、育ちの悪い人の特徴をご紹介してきました。
育ちの悪い人は周りからどんな印象を持たれているのでしょうか?次からご紹介していきます!
育ちが悪い人はどんな印象を持たれてる?

育ちが悪い人は、無意識でも周りの人が不快に思う行動をとることが多いため、良いイメージを持たれないことが多いです。
育ちが悪い人は、その人が悪いわけではなく育った環境が大きく影響しているにしても、周りからは嫌がられてしまう存在になってしまいます。
でも実は、悪い特徴の裏には良い部分も隠されていたりもします。
例えば、言葉は汚いけどそれだけ正直に物を言ってくれるとか、人の話は聞かないけど自分の信念があるとか、不平不満をこぼすけどそれで上手にストレスを発散させているとか、良い面もあるのです。
人には誰でも長所と短所があります。
悪い面だけ見ればその人が嫌いになりますが、育ちが悪い人にも良い面があるので、そこをもっとよく探してあげると、悪い印象を持たなくなります。
育ちの悪い人も、大変な環境で育ってきたのかもしれませんから、表ばかりではなく内面も見て関わっていきたいですね。
まとめ
- 言葉が汚い
- マナーを知らない
- 人の話を聞かない
- 食べ方が汚い
- 生活音がうるさい
- 不平不満をこぼす
- 育ちが悪い人は、良いイメージを持たれないことが多い
- でも実は、悪い特徴の裏には良い部分も隠されていたりもするので、「育ちが悪い人=悪い人」ということではない
育ち悪い人というのは世間では色々言われますが、意外と明るい人だったり根性があったりして、お互いに学べる部分も多いように感じます。
育ちが悪い人から見たら、育ちが良い人は悪く思われるかもしれませんし、受ける印象は人それぞれ違ってきますね。
悪い部分よりも、良い部分を見て人付き合いをしていきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
言葉遣いや・態度・マナー、若いころは大目に見てくれても中年のおやじになってからは周囲の目が厳しいものがあります。
「マイ・フェア・レディ」という厳格な階級社会であった20世紀初頭のイギリスを舞台にした名作映画がありましたが、この映画の主人公のように下層な生まれであっても自分で治そうと努力すれば、上の階級に上がれる事が可能なのではないでしょうか?
それには周囲の人からの厳しい指導や訓練が常日頃必要です。
最近、物置の整理や親の遺品の整理で、古物商やリサイクルショプへ足を運ぶ事があるのですが・・・
若い20代~30代の店員の接客態度にはあきれてしまうものがあります。
装身具を査定するついでに目ざとく身に着けていった腕時計を見て、急に腕をわしづかみにして見たり。
電話での問い合わせの高圧的な態度やバカにしたような話し方・・・
出張買取で自宅に来ても、まともなあいさつ一つもしない・・・
客商売で敬語を使うのはあたりまえの事なんですけど・・・・
この業界はヤンキー上がりの人が企業するのでしょうか???
そうなら納得します。経営者がヤンキーならそこに集まるのも育ちの悪いヤンキーですから。
ちなみに彼らと接した後都心部のデパートやスーパーで買い物すると、雲泥の差があることを痛感します。
リベラさん
コメントをありがとうございます!
おっしゃる通り、自分で努力をすれば育ちや環境関係なく、素晴らしい人になれると私も思っています。
言葉遣いや人に対する態度、マナーを若い頃から習慣つけておくことって大切ですよね!